



パンガン島について聞きたいこと
宿の予約、パーティーチケット入手などなど…
俺のパンガン島・中の人が可能な限りお答えします!
(返信に時間がかかったらゴメンね)

音楽とダンスの島
フルムーンパーティー
パンガンの時間は満月を中心に回っている。
満月の前後5日はフルムーンウイークと呼ばれ
宿の値段も上がり
(宿によっては3泊以上が必須)
満室続出となる。フルムーンパーティーは
満月の一日前か後に行われることが多い。
その他の大型パーティーも
フルムーンパーティーを中心に行われる。
ハーフムーン、ジャングルエクスペリエンス、
ウオーターフォール、エデン、ガイズバー、
ライトハウス、ロイレイ、シバムーン
etc,etc....
ライブミュージック
パンガンの音楽シーンはフルムーンパーティーだけじゃない。電子音楽が苦手な輩も満足なライブが各種。オープンは曜日によるのでチェックを。
ロック =>ジャム、ウエンズデーバー
レゲエ=>ラスタハウス
アコースティック=>アルコブ
ロックバー=>チャロックバー
etc,etc....
高校生からリタイヤシニアまで
世界中から自分探しに様々な人がやってくる。
1日からでもできるクラスも多種多様。
学
DJスクール、ポールダンススクール
タイ料理教室、タイ語&英語教室
陸
トレッキング、バイクツーリング、サイクリングツアー
パデルテニス、ウオータースライダー
海
スノーケリング、SAP、シーカヤック
カイトサーフィン、ウエイクボード、フィッシング
etc,etc...
アクティビティの島

楽園への行き方
ゲートウエイは『バンコク』『カオサン』『スラタニ』『サムイ島』
飛行機(約1h)+バス(約1h)+ボート(約2−3h)※スラタニ空港からはジョイントチケット
●バンコク(ドンムアン空港)発ー>スラタニ空港ー>ジョイントチケット(バス&船)ー>パンガン島
スラタニ空港出口に各船会社のカウンターが並んでいる。各社とも本土側の港ドンサックへバスで移動し船に乗り換えるジョイントチケット。おすすめはロンプラヤ。値段は他社より若干高い(600バーツ位)がサービス、スピード、安全性ともに評判が良いのでオススメ。ただし最終便に乗る為には通常午後1時半までには到着が必要。一番遅くまで出ているラジャフェリーでも通常3時半には到着が必要なので飛行機の時間は要チェック。間に合わない場合はスラタニの町で一泊、翌朝バス+船のジョイントで。スラタニ便の飛行機は安いチケットがでることが多い。スラタニへはクアラルンプールからも飛んでいる。スワンナプーム空港に着く場合ドンムアン空港まではの移動は約1時間かかるので注意。
飛行機(約1h)+(シャトルバスまたはタクシー・約15〜60分)+ボート(約40分)
●バンコク(ドンムアン空港・スワンナプーム空港)発ー>サムイ島空港ー>サムイ港ー>パンガン島
サムイ島からの船はロンプラヤ、シートラン、ラジャフェリーがトンサラ港へ、ハッドリンクイーンがハッドリン港へ就航。宿の場所によってどちらの港に着く方が良いか要チェック。サムイ発の港は船会社によって異なるので注意。サムイ空港からはシートラン(トンサラ行き)、ハッドリンクイーン(ハッドリン行き)が近くて便利。飛行機の到着が遅い場合はサムイ島に一泊。ロンプラヤ、シートランはサムイ島内の宿まで有料ピックアップサービスを出している。チケット予約時にピックアップも合わせて申し込むこと。サムイ便の飛行機は述べて価格高め。日本からバンコクを経由せずシンガポール、香港などなどを経由する方が安い場合もあり。サムイ空港からの移動は乗り合いシャトルバスが安い。
鉄道(約12h〜)+バス(約1h)+ボート(約2〜3h)※ジョイントチケット
●バンコク(フアランポーン駅)発 ー>スラタニ駅ー>ジョイントチケット(バス+船)ー>パンガン島
ファランポーン駅で+バス+ボートのジョイントチケットを購入。3等から寝台席まで値段も席も多様。寝台の場合スラタニ駅に着くと起こしに回ってくれる。スラタニ駅からはバス+フェリーでパンガン島へ。タイの鉄道はほぼ遅れる(時としてとても遅れる)と思っておいた方が良い。
ロンプラヤVIPバス(約8〜10h)+ボート(約4h〜)※ジョイントチケット
●バンコク(カオサン)発 ー>ジョイントチケット(バス+船)でチュンポン〜>タオ島ー>パンガン島
AM06:00発とPM21:00にバンコクのカオサンからバスが出発。長時間のバス移動となるがVIPバスのシートはリクライニングがきくので意外と快適、途中でトイレ&食事休憩で数回停車するが終点チュンポンまで爆睡可能。チケットも乗り場もカオサンのロンプラヤ社で。約7時間でチュンポンに到着。ボートに乗り換えタオ島経由し約4時間ほどでパンガン島に到着。カオサンへ行ってチケットさえ購入すれば、とにかく何も考えずにパンガン島へ行ける。


この島はジンベイザメの来る海に浮かんでいる
「砂のラグーン」と言う名の楽園

この島は太陽と月と海と森で出来ている
上陸してしばらくすると誰もが少年&少女に戻ってしまうピーターパン・アイランド…Koh Phangan。
その昔、欧米ヒッピーやバックパッカーに楽園として見いだされたこの島を一躍有名にしたのは、フルムーンパーティーだ。(インドのゴアと老舗争いをする世界3大フルムーンパーティーの一つ)満月の晩に世界中から音楽好き&ダンス好きが訪れパーティー&ヒッピー文化が開花、いつしかパーティーアイランドと呼ばれることとなる。
しかし、この島が旅人を魅了するのはそれだけじゃない。バイクを借りてヤシとバナナの林を行けばその道の先に海が見えてくる。34の美しいビーチ、野生動物の住むジャングル、ジンベイザメのやってくる海、王族の静養地でもあった滝と清流、イカ釣り船が行き交う穏やかな漁師町…。
人も町も海も山も森も自由奔放で、どこか昭和っぽい雰囲気がマンペイライと包んでくれる。通りを行けば地元のおばちゃんや漁師はもちろん、国籍豊かなDJやミュージシャン、ヨギー、ダイバーetc…百戦錬磨のトラベラー達に出くわす。そこかしこにインターナショナルな出会いが待っている。
離島といえど大型スーパーマーケットや外国人向け病院もある。宿や食事処も豊富で海辺の小屋やドミトリーから5星高級リゾート、屋台からお洒落なカフェや高級フレンチにイタリアン、ラーメンやカツ丼も食べられる日本食レストランと多種多様なのだ。
タイ人とパンガンに住み着いた外国人が作り出してきた絶妙なハーモーニー。
来てごらん、きっと好きになる。